鉄板に油をひきます。
鉄板全面に油をひきますと煙が出やすくなりますので油はお好み焼きを置く場所だけにします。
粉や具材に空気が入るように容器の底からサックリとよく混ぜます。
次に粉を鉄板に流します。
鉄板が温まり一滴落として”ジュッ”というくらいが最適の温度です。サックリ混ぜた粉と具材を約2cmの厚さに広げます。
裏面がキツネ色になるとテコでひっくり返します。
このときお好み焼きをおさえたり触ったりしないようにします。ひたすら”ガマン”です!!
もう一度ひっくり返して、また待ちます。
このときテコでお好み焼きを回転させるとムラなく焼けます。
鉄板の火を消しソース、削り粉、青のりをかけて出来上がりです。